2012年06月28日
ドケルバン術後1日目
聖隷病院住吉に8時半受付
手術自体は15分くらいで簡単な手術と聞いていたので
診察のように先生と向い合って麻酔をして手術して、はい終わり。。。。を想像していたが
09時に手術室。
まもなく3人の看護師(若い女の子)が挨拶に。(本格的でビビる^^;)
更衣室に通され、手術着に着替える。(またまた本格的でビビる^^;)
着替え終わると、3人の看護師に誘導されながら廊下を歩く。
あまりの本格的さに
『超ビビってきた^^;』
と告げると
背中をさすりながら
『大丈夫ですよ〜〜』
と、若い女の子の看護師になだめられ、ダメダメな親父を演じながら(演じてないけど・・・)
いくつかある手術室を通過しながら、いよいよ俺のために用意された手術室へ。。。。
マジな手術室でまたまたまたビビる。。。。^^;
多分この手術室でも生死に関わるほどの手術をしてきただろうに
こんな手術でいいのかなぁ・・・とか思っていたら
『手術台に横になってください』と言われ
思わず、『えっ!寝るの??』と言ってしまう。
寝てしまえばもう、言われるまま、まな板の鯉状態。
左手は血圧計、点滴、脈拍測る奴を付けられ
右手は消毒。もう逃げれない!! と覚悟を決める。。。。
消毒終わったら、手術をしてるとこを見れないように青いカーテンみたいなのをベッドに取り付け
いよいよか!! って感じになる。
先生が患部の最終確認をしていよいよ麻酔。
思ったより痛くない。
どのくらいかな。しばらくして、麻酔が効いてるかチェック。
何をやってかのか分からないが
先生『これ痛いですか?』
俺『エッ!?』
先生『エッ!?って感じ??』
俺『エッ!?って感じです』
以上。麻酔終わり^^;
さぁいよいよ手術開始。
助手の先生みたいな人が俺の右腕を押さえて
先生が何かやりだした感じがする。感触は全くなし。
その内、ゴリゴリやってる時があってちょいビビる。
直接見る勇気もないけど、見えないのもなんかちょっと不安。。
そんなこんなでほんとに五分くらいかな。
無事(かどうかは知らんけど)終了。
先生から今後の診察について話があり
左手の血圧計、脈のやつ、点滴をはずして終わりです。
周りの人から『麻酔の注射が痛い。』とか
『手術中に痛くなったら言いなよ!』とか
ビビらせられてたけど、
手術が終わって安心したところで
点滴の針を固定していたテープを剥がされた時が
最強に痛かった!!!(T_T)
そして思わず出てしまった『ウォーービビった〜〜』
に失笑されながら手術台を降りる。
あまりの安堵感に手術着を着ているのを忘れて手術台から降りるときに
見たくもないだろうに、手術着はだけてパンチラご披露・・・・^^;
何もなかったかのように冷静にはだけたのを直してくれる看護師。。。。^^;
かえって恥ずかしいじゃねーか!と思いつつ誘導され手術室を出る。
結局手術室に入ってから出るまで40分くらい。
その後は精算して近くの薬屋さんで薬を買って帰宅です。
午後には麻酔も切れ、徐々に切ったとこが痛み出す。
ドケルバンのために痛くて使えなかった手の動きは
本当に普通に動かせるようになりました。
ただ約3ヶ月くらい、親指を動かしてなかったからなのか
動かすと親指の根元がちょっと痛みます。
完璧ではないけど
ここ3ヶ月できなかったことが
出来るようになりました!!
指そのものはもう使ってもいいとのことなので
傷口に気をつけながらバシバシ使っていきます!!
このドケルバン術後日記は自分の覚えのためもあって投稿。
長くなってしまったけど最後まで読んでくれた方がいたら
長文失礼しました。
ドケルバンの術後が心配で手術に踏み込めない人も多いようなので(俺もだけど)
ちょっとでも参考になればと今後も投稿したいと思います。
でもこんだけキーボード叩いても痛くないからね!
いやぁ〜幸せ。。。。。
でも約3ヶ月の習慣とは恐ろしいもので
使っていいのに、左手とか自然に出てきちゃいます。
最初は嫌々でも、
続けると習慣になる。
これをビジネスの目標や自分の理想の価値観に向かう為に
応用できればいいっすね!!!
では
ありがとうございました!!!!
また明日。。。。。。。。。\(^o^)/
手術自体は15分くらいで簡単な手術と聞いていたので
診察のように先生と向い合って麻酔をして手術して、はい終わり。。。。を想像していたが
09時に手術室。
まもなく3人の看護師(若い女の子)が挨拶に。(本格的でビビる^^;)
更衣室に通され、手術着に着替える。(またまた本格的でビビる^^;)
着替え終わると、3人の看護師に誘導されながら廊下を歩く。
あまりの本格的さに
『超ビビってきた^^;』
と告げると
背中をさすりながら
『大丈夫ですよ〜〜』
と、若い女の子の看護師になだめられ、ダメダメな親父を演じながら(演じてないけど・・・)
いくつかある手術室を通過しながら、いよいよ俺のために用意された手術室へ。。。。
マジな手術室でまたまたまたビビる。。。。^^;
多分この手術室でも生死に関わるほどの手術をしてきただろうに
こんな手術でいいのかなぁ・・・とか思っていたら
『手術台に横になってください』と言われ
思わず、『えっ!寝るの??』と言ってしまう。
寝てしまえばもう、言われるまま、まな板の鯉状態。
左手は血圧計、点滴、脈拍測る奴を付けられ
右手は消毒。もう逃げれない!! と覚悟を決める。。。。
消毒終わったら、手術をしてるとこを見れないように青いカーテンみたいなのをベッドに取り付け
いよいよか!! って感じになる。
先生が患部の最終確認をしていよいよ麻酔。
思ったより痛くない。
どのくらいかな。しばらくして、麻酔が効いてるかチェック。
何をやってかのか分からないが
先生『これ痛いですか?』
俺『エッ!?』
先生『エッ!?って感じ??』
俺『エッ!?って感じです』
以上。麻酔終わり^^;
さぁいよいよ手術開始。
助手の先生みたいな人が俺の右腕を押さえて
先生が何かやりだした感じがする。感触は全くなし。
その内、ゴリゴリやってる時があってちょいビビる。
直接見る勇気もないけど、見えないのもなんかちょっと不安。。
そんなこんなでほんとに五分くらいかな。
無事(かどうかは知らんけど)終了。
先生から今後の診察について話があり
左手の血圧計、脈のやつ、点滴をはずして終わりです。
周りの人から『麻酔の注射が痛い。』とか
『手術中に痛くなったら言いなよ!』とか
ビビらせられてたけど、
手術が終わって安心したところで
点滴の針を固定していたテープを剥がされた時が
最強に痛かった!!!(T_T)
そして思わず出てしまった『ウォーービビった〜〜』
に失笑されながら手術台を降りる。
あまりの安堵感に手術着を着ているのを忘れて手術台から降りるときに
見たくもないだろうに、手術着はだけてパンチラご披露・・・・^^;
何もなかったかのように冷静にはだけたのを直してくれる看護師。。。。^^;
かえって恥ずかしいじゃねーか!と思いつつ誘導され手術室を出る。
結局手術室に入ってから出るまで40分くらい。
その後は精算して近くの薬屋さんで薬を買って帰宅です。
午後には麻酔も切れ、徐々に切ったとこが痛み出す。
ドケルバンのために痛くて使えなかった手の動きは
本当に普通に動かせるようになりました。
ただ約3ヶ月くらい、親指を動かしてなかったからなのか
動かすと親指の根元がちょっと痛みます。
完璧ではないけど
ここ3ヶ月できなかったことが
出来るようになりました!!
指そのものはもう使ってもいいとのことなので
傷口に気をつけながらバシバシ使っていきます!!
このドケルバン術後日記は自分の覚えのためもあって投稿。
長くなってしまったけど最後まで読んでくれた方がいたら
長文失礼しました。
ドケルバンの術後が心配で手術に踏み込めない人も多いようなので(俺もだけど)
ちょっとでも参考になればと今後も投稿したいと思います。
でもこんだけキーボード叩いても痛くないからね!
いやぁ〜幸せ。。。。。
でも約3ヶ月の習慣とは恐ろしいもので
使っていいのに、左手とか自然に出てきちゃいます。
最初は嫌々でも、
続けると習慣になる。
これをビジネスの目標や自分の理想の価値観に向かう為に
応用できればいいっすね!!!
では
ありがとうございました!!!!
また明日。。。。。。。。。\(^o^)/
Posted by 田中 克 at 19:17│Comments(0)
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